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  1994.3.23
  三鷹国際学生宿舎第 III 期工事着工。
  1994.4.1
  三鷹国際学生宿舎C棟(135室)に入居開始。
  1994.4.14
  ストライキと新入生の署名とを受けて、三鷹計画をどうするかについて駒場寮委員会から特別委員会に対し公開質問状。
  1994.4.16
  駒場寮で33時間連続停電事件。
  1994.4.17
  停電問題に関して84年合意書浮上。
  1994.4.21
  学生委員会と駒場寮自治会、北ホール委員会と停電事件に関して交渉。
  1994.4
  駒場寮委員会が新入生に対し、駒場寮存続を求める署名活動(2133筆)。
  1994.4.28
  4月14日の公開質問状に対し、特別委員会はこれまでの経緯を詳しく説明し、「大半の授業が正常に実施されるような実効の少ないストライキでは計画変更はありえない。入学式前の新入生が、これまでの経緯を把握した上で判断したと思えない」と文書回答した。
  1994.5.26
  学生自治会と特別委員会の交渉。
  
    自治会は公開質問状に対する回答に抗議。
    特別委員長は、「学生が一方的廃寮に一貫して反対している」ことを認めると表明。
    特別委員会は、「ストライキなどで示された学生の意思は受け止めるが三鷹計画全体の方が重い」と表明。
  1994.5.31
  各学生自治団体に「CCCL計画」を説明、ゾ−ニング案を提示。
  1994.6.20
  駒場寮委員会と特別委員会の交渉。84年合意書を巡って議論。
  1994.6.24
  駒場寮委員会と特別委員会の交渉。84年合意書を巡って議論。
  1994.7.21
  学部発行パンフレット「CCCL駒場」を配付。
  1994.7.25
  「CCCL駒場」に関し、駒場寮生による学部長室への抗議行動。
  1994.8.31
  三鷹国際学生宿舎共用棟(多目的ホ−ル)竣工。
  1994.9.1
  駒場寮生が学部長室前に座り込み、入学募集要項についての公開質問状を提出。
  1994.10.1
  三鷹国際学生宿舎D棟(127室)に入居開始。
  1994.10.28
  駒場寮総代会:「入寮募集停止」通達の如何にかかわらず、1995年度以降も例年通り入寮募集を行う。
  1994.11.14
  学部長から駒場寮委員会に対し、1995年度からの「入寮募集停止」を通達。続いて同趣旨を各学生自治団体にも通達。
  1994.11.15
  学生自治会代議員大会:駒場寮入寮募集停止通達の撤回を求めて、ストライキを行うことを発議。
  1994.12.2
  ストライキ(批准投票:賛成2604、反対1338)。学生自治会委員長が入 寮募集停止通達に対する抗議文を学部長あて提出。
  1994.12.5
  学部長と駒場寮生との交渉。
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