1998年12月の教授会で承認された「マスタープラン」に基づく「計画」

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駒場キャンパス将来計画図(書籍「東京大学は変わる」より) 将来計画図
図の簡単な説明
 この「計画図」で特に注目したいのは、現在の105号館(生協購買部)から生協食堂(現状図では学生会館とあるが、半分は生協食堂)にわたる土地、およびトレーニング体育館から体育研究室にわたる土地がまとめて更地となることである。
 両者とも、それぞれ単独で駒場寮北寮、中寮と同程度の面積をもつ土地が更地になってしまっている。
 はたして、なぜ更地にする必要があるのか、また、敢えて積極的に更地にする目的はなんなのか。疑問である。
(また、蛇足ながら5号館の建っている土地もまるまる更地となる)