主文 教養学部当局のキャンパス計画は、クラスルームなどの自主的活動の場や、学内居住施設が失われる内容になっている。抜本改修や『400人振り替え提案』を実現させることにより、駒場寮を存続させることを学部当局に求めていこう。
有効投票総数 3773
賛成 2050(54.3%) 反対 1366 白票 357
今後駒場寮委員会ではこの学生投票の結果をもって学部当局に対して引き続き、強制執行によって問題を「解決」するのではなく、話し合いによって解決するよう求めていきます。すでに5月30日には学部長に対して学生自治会正副委員長・常任委員会と合同で学部長との団体交渉の申し入れを行っています。この学部長団交を実現させ、強制執行を阻止し、寮存続を勝ち取るべく今後も運動を続けていきますので御支援の方、よろしくおねがいします。
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