第15回総会・懇親会を開催します

日時:2024年 4月20日(土)

   17:00〜18:30 総会

   19:00〜21:00 懇親会(会費6千円)

   懇親会のみのご出席も歓迎

   ※参加を希望される方は、4月17日(水)までに

   yutaka.naruse(アットマーク)nifty.ne.jp にご連絡ください。

   総会はzoom中継あり。

会場:山上会館 001会議室(東大本郷キャンパス内)


泉房穂 前明石市長来る!

2023年10月21日(土) 14時〜16時(開場:13時30分〜)

東京大学ホームカミングデイ

場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館3階 法学部26番教室

 今年の東京大学ホームカミングデイには、東京大学駒場寮同窓会も4年ぶりに参加します。

 今年は、駒場寮のOBである泉房穂前明石市長(1982年入学・入寮、第98期寮委員長)を講師に招き、大学卒業後もしくは現在の、仕事・弁護士活動・政治活動・行政などでやってきたことや今後の活動の展望などを、駒場寮時代の思い出を交えながら、存分に語ってもらいます。お誘い合わせの上、お越しください。


このサイトについて

このサイトは、東京大学駒場寄宿寮に住んでいた同窓生のための同窓会のページです。

私たち、駒場寄宿寮同窓会は2009年より本格的な結成準備を始め、2010年度の総会から正式に活動を開始しました。活動内容は規約を御覧ください。


更新情報

プライバシーポリシーを掲載しました。(2022年11月5日更新)

2019年10月19日(土)に開催される東京大学ホームカミングデイに当会も参加します。(本郷キャンパス)法文一号館三階 314番教室にて講演会を催します。時間は13時半から15時です(開場は13時)。講師は駒場寮OBのSF作家、高島雄哉氏です。入場無料、予約不要、どなたでも入れます。(2019年9月24日更新)

2017年10月21日(土)に開催された東京大学ホームカミングデイにおいて、明治大学教授で労働政策がご専門の遠藤公嗣先生(駒場寮OB)を講師にお招きして講演会を行いました。大変勉強になるお話でした。内容は当会会報16号に掲載されます(2018年2月12日更新)

2016年10月15日に開催された第15回東京大学ホームカミングデイに当会は建築史家で駒場寮OBの五十嵐太郎東北大学教授をお招きして講演会を行いました。素晴らしい講演でした。内容は当会会報14号に掲載されております。 (2017年2月24日更新)

2015年3月14日に本郷キャンパス内山上会館において駒場寮同窓会第六回総会が開催され、2015年度より年会費を(これまでの五千円から)「三千円以上とする(※)」ことが議決されました。入会金は引き続き0円のままです。(※ 一口千円として三口以上を年会費として納める) (2015年3月27日更新)

当会の世話人を務めてくださった前田知克弁護士(1950年入寮)が2013年9月1日に、小林泰夫氏(1950年入寮)が9月16日に永眠されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。(2014年2月4日更新)

■本格的な活動開始に向けて、サイトを更新(2009年7月12日)

・同窓会の呼びかけをアップしました。

2001年時点の駒場寮自治会のホームページデータをアップしました。

駒場寮同窓会規約をアップしました。(2011年2月19日)

■「東京大学駒場寮同窓会 第一回夏季懇親会のお知らせ」を掲載(2011年8月2日)



駒場寮同窓会はなぜ二つあるの? というご質問にお答えします

 2008年の夏に、それまで東京大学駒場キャンパスに保管されていた、強制執行時(2001年8月)に駒場寮に残されていた様々な資料を、キャンパスの外へ搬出しなければならなくなりました。また最後の駒場寮委員長であり駒場寮出身者としては最後の東大生でもあった石田精一郎君が東京大学を卒業することとなり、石田君の世代の元寮生達を中心に「駒場寮の同窓会」を結成しようという機運が高まり、まず、資料とお金(駒場寮自治会の財産)を引き継ぎ、管理する団体として「一般財団法人 東京大学駒場寄宿寮同窓会」が2009年4月に設立・登記されました。そしてこの「一般財団法人 東京大学駒場寄宿寮同窓会」の名義で、資料を保管するための家(土地も)を江東区亀戸に、引き継いだお金の一部で購入しました。

 しかし、「一般財団法人」としての性格上、執行役員を毎年、多数の会員による総会で選ぶ等の「民主的運営」が制度的に難しいため、「一般財団法人」は不動産等の資産(もともとは駒場寮自治会のもの)を維持・管理することに専念し、いわゆる同窓会的なものとして新しく、任意団体としての「東京大学駒場寮同窓会」を2010年2月に設立いたしました(第一回総会)。任意団体(当会)の方の運営経費は全て、会員の納めた会費と(会員でない方からのものも含めた)寄付金によってまかなわれており、運営は「東京大学駒場寮同窓会規約」(第一回総会において承認)にもとづいて行われております。

 今後、駒場寮の歴史について著した本や資料集を出版するなど、まとまったお金を必要とする場合には、「財団法人」が当会にお金を貸し出す(その場合、貸借関係を文書で残します)ということは考えられますが、当会から「財団法人」の方にお金が行くということはありえないでしょう。

 現在、「財団法人」の理事は当会の事務局員を兼任し、両団体の意思の疎通はきちんとなされており、また当会の事務局長と会計は「財団法人」の理事ではないものがつとめており、両団体の財務が“ごたまぜのどんぶり勘定”には絶対にならないようにしております。


東京大学駒場寮同窓会への参加のお願い

 東京大学駒場寮の同窓生のみなさん。また、同窓生ではないけれど駒場寮にご縁のあった方、興味をもたれている方々。「東京大学駒場寮同窓会」への入会を検討されてみてはいかがでしょうか。

 2001年8月に駒場寮への強制執行がおこなわれてから十年以上がたちました。しかし、私にとって、駒場寮で生活した日々はかけがえのないものとして今でも折に触れてありありと思い出されます。ただ残念なことに、世間では駒場寮があったことすら忘却されつつあり、また、全国各地で活躍している同窓生たちの縁も疎遠になってきているのではないでしょうか。

 当会は駒場寮自治会を継承する同窓会として2010年2月に設立され八年間活動してまいりました。現在会員は百名ほどおりますが、駒場寮に在籍したことのある学生の数を考えるとまだまだ少数の同窓生にしか加入していただけておりません。このホームページをご覧になったことをきっかけに、当会への入会をご検討くださるとありがたいです。

 入会を希望される方は、このホームページ上にある当会の規約をお読みになったうえで、ご氏名(よみかた); 入学年度・入寮年度・科類;  ご住所; メールアドレス; お電話番号; 勤務先又はご職業 を明記したものを yutaka.naruse(アットマーク)nifty.ne.jp までお送りください。こちらから折り返し当会の銀行口座をご案内いたします。当会口座に年会費(三千円)をお振込みいただいた時点で入会となります。入会された方には既刊の当会会報と会員名簿を郵送いたします。

 会員の皆様には、毎年3月に開催する定例総会のご案内、および年1回発行する会報を送付いたします。また、当会亀戸事務所保管の駒場寮関係資料の閲覧も可能ですので、閲覧を希望される方は yutaka.naruse(アットマーク)nifty.ne.jp にご連絡ください(閲覧は会員の方に限らせていただきます)。

 なお、ご質問のある方はお気軽に yutaka.naruse(アットマーク)nifty.ne.jp にメールをお送りください。

                       東京大学駒場寮同窓会事務局長 成瀬豊


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